セクタースリー
セクタースリーとは、サーフィンをメインとした横のりスポーツの企画・製造・販売を目的とした会社です。
オンラインショップでは「NOLIMIT WETSUITS」の販売をスタートする予定です。
スタート時はカラーオーダーに対応し、モデル数は10種類のデザインになります。30数年にわたりサーフィン業界でウエットスーツの企画・開発・販売等を手掛けてきたノウハウを生かし、快適なサーフィンを楽しめるように機能性を重視したスーツを考えています。
ファッション性、デザイン性もスーツに必要な条件ですが、機能性を極力低下させないように努めています。 同じデザインでも色使いでイメージが変わります。吊るしではなかなか好みのカラーが見つからなかったサーファーの為にカラーオーダーすることにより、好みのカラーでよりオリジナリティの高いウエットスーツを提供していきます。
ウエットスーツ以外の商品も徐々に追加していく予定です。
販売以外では様々な業種の交流のお手伝いをし、他社とのコラボレーション、ビジネスのマッチングの機会、提携等の可能性を模索し提案をしていきたいと考えています。自分ではなかなか忙しすぎて活動が出来ない経営者が多いのではないかと思います。
微力ながらそんな経営者のお手伝いを出来ればと思います。
個人のモティベーションを上げたい、スキルアップしたい、マンネリ化を脱したい等いろいろな悩みを個人・企業にかかわらず抱えているものと考えます。そんな方々のアドバイスも致します。
サーフィン
ハワイの先住民、あるいはタヒチに住むポリネシア人が始めたという説がある。 近代サーフィンの祖といわれるのがデューク・カハナモク。日本では1950年代後半から、主に在日米国人が湘南や外房の海岸
で行うのを見て、若者が興味を示すようになった。
現在のサーフィン競技人口は正確にはわかりませんが、世界では3,500万人、そのうち競技人口は350万人と言われています。
日本国内では約200万人、そのうち競技人口は20万人位ではないかと言われています。
2020年東京オリンピックの正式種目に決まったこともあり、世界的にサーフィン業界は注目を浴びてきているものと思われます。オリンピック(サーフィン競技)が千葉で開催されることで盛り上がりを見せていますし、日本人のサーファーも世界で活躍しています。
初心者の方はほとんどが周りの状況を見る余裕もなく、ルールやマナーに戸惑うこともあったはず。そんなサーフィンのルールやマナーもサーフィンスクールやサーフィンの先輩方やショップの人に教えられ、周りのサーファーにたくさん迷惑をかけながら、時には怒鳴られ、その理不尽さに驚きながらも上手くなってきました。ですが
必要以上に萎縮する必要はありません。少しづつサーフィンのルールとマナーを理解していきましょう。サーフィンの上達する近道は有りませんが、とにかく海に入り失敗や成功の繰り返しが必要になります。これがサーフィン上達の一番重要な事です。今のはなぜ失敗したのか?なんでさっきのは上手く乗れたの?毎回毎回、原因を考えて修正する。これの繰り返しが大事なのです。実際に海に入っている時は波や上手いサーファーを観察すること。そして的確なアドバイスをくれるサーフィンの先生がいてくれると上達は早くなります。
サーフィンを始めるにはサーフボードとウエットスーツが必要ですが、最初はスクールでサーフボードとウエットスーツをレンタルして始めるのも良いかもしれません。